福祉や介護など高齢者の相談窓口を一本化しました
高齢者が住み慣れた地域ですこやかに過ごすために、平成18年度から「地域包括支援センター」が
新設されました。
高齢者の介護予防の拠点として、健康相談や転倒予防教室などを開催しています。
公明党では、このセンターをさらに使いやすくするため、あらゆる相談を受ける「総合窓口」を
設けました。
これによって、手続きや相談内容ごとに、いくつもの窓口に行かなくてはならず、
大変不便だった状態が解消され高齢者ヘのきめ細やかな対応も期待できます。
また、地域包括支援センターは複数校区単位で、市内28か所に設置しました。
身近で使い勝手のよい窓口を設けることで、これからも高齢者の視点に立った政策実現に向けて、
邁進してまいります。