防犯ブザーの配布対象を拡大
子どもを狙った、悪質で悲惨な事件が後を絶ちません。
特に犯罪に遭いやすい登下校時の犯罪から子どもを守るため、
公明党の署名活動(19万3578人)では全生徒に持たせることを要求。
現在は予算の都合などもあり、福岡市の小学4年生までの児童が全員防犯ブザーを
持つようになりました。私は引き続き、全生徒への配布を求め続けながら、部活動で下校時刻が
遅くなりがちな女性生徒に優先的に防犯ブザーを持たせるよう、本議会に強く訴えました。
その結果、学校の判断で、ブザーを渡せるような仕組みを作ることができました。